12月12日(土)、前開星高校野球部監督の野々村直通先生と幸福実現党・釈量子党首との対談が、「麗しの国・日本の今ー国防と教育のあるべき姿とはー」と題して、島根県民会館第三会議室にて行われました。180席の会場に、満員以上の190名の方々が参加され、立ち見の方まで出てしまうほどでした。
野々村先生は、広島・府中東高校と島根・松江第一(現開星)高校の野球部監督として、それぞれ「5年で甲子園に行く」と宣言し、実際に6年目に甲子園に導かれました。
対談では、実際に甲子園に導かれた時の教育の秘訣をお話しされ、大変面白く、かつ、非常に感銘を受ける内容でした。
また、教育以外にも、歴史認識、国防などについても、釈党首と非常に意気投合して対談をされ、会場は大いに盛り上がりました。
今回の対談は80分程度で終了となってしまいましたが、時間制限がなければ2時間でも3時間でも対談を楽しみたいほどでした。対談終了後は、私も少々お時間を頂きまして、挨拶をさせて頂きました。
野々村先生、今回の対談を引き受けて頂きまして、本当にありがとうございました。