本日12日(日)、鳥取・島根選挙区において、参議院候補者同士による公開討論会(青年会議所主催)があり、様々なテーマについて討論しました。
今回の参院選より、鳥取・島根選挙区は合区選挙区となるので、討論の大きなテーマは「どうするサンイン、どうなるサンイン」というものでした。
討論では、合区、地方創生、経済、安保法、若者に対するメッセージなど多岐にわたり、話をさせて頂きました。
今振り返ると、「あのときこういえば良かった」とか、「言いたいことの半分も言えなかった」と思うことはありますが、そこは一発勝負ものなので、今日発信できたことが自分の実力だなと感じます。
それでも、会場へ応援にかけつけて下さった方々は「良かったよ!」とか、「(自分でもいうのもあれですが(笑))カッコ良かったよ!」と言って下さいました。このようにいつも応援し、支えて下さる仲間の存在は本当にありがたいものです。
なお、今日の討論相手は、野党統一候補の福嶋浩彦先生でした。
福嶋先生とは、安保法を中心に反論し合う場面もあり、少し白熱した議論になりましたが、その一方で、討論の開始直前まで、楽屋でざっくばらんに楽しくお話しもさせて頂きました。
福嶋先生はとても穏やかで誠実そのもの、本当に素敵な方です。
当然、政策的には違うところもありますが、福嶋先生におかれましては、さらなるご活躍を祈念したいと思います。
ちなみに、ここまで読んで下さった方は、「あれっ」と思われる方もいるかもしれません。
そうです、自民党の先生が不参加だったんです!
(他の用事があったとのことですが…)
自民党からは現職の国会議員、青木一彦先生が出馬されますが、このような候補者同士で討論する貴重な機会に参加されなかったのは非常に残念でなりません。
討論会のテーマが「どうなるサンイン、どうするサンイン」なので、現職として行政に携わっておられ、実際に山陰のこの現状をつくられている青木先生のご意見は、是非とも聞いてみたかったところです。
いずれにせよ、候補者二人の討論であっても、このような貴重な討論会の場を設定して頂いた青年会議所の皆様には心より感謝申し上げます。
明後日は、政見放送の収録が4社ほど入っています。また次に向けて一つ一つ頑張って参ります!
幸福実現党
国領ぶんた