本日1月27日(水)、鳥取県庁及び島根県庁にてそれぞれ、今夏の参議院選挙に向けた出馬表明の記者会見を行いました。幸福実現党・釈量子党首も駆けつけ同席して下さったので、安心して決意表明をすることができました。
島根・鳥取の現在抱えている大きな問題が「人口の減少問題」です。調べていくと、なんと島根においては、現在の人口が、既に明治時代の頃と同じ水準にまで落ち込んでしまっていることが分かりました。
島根生まれの私としては何とも言えない悲しみを感じるとともに、やはり政治を変えていかなくては、新しい未来は切り拓けないと強く感じています。
本日の記者会見では、「地方経済を復活させ、若者も増える社会づくり」を訴えました。そのための政策として、①消費税5%への減税、②仕事が増える環境づくり、③若者が定住できる社会づくりを掲げています。
島根・鳥取では「人口の減少」を始めとする「地方の衰退問題」が本当に差し迫った問題となっております。今こそ、新たな発想による地域の発展構想を打ち出すべき時です。青年世代の一人として、未来を見据えた責任ある政治を行えるよう頑張って参りたいと思います。